快挙/白石一文
私の好きな作家の一人。
好き嫌いが分かれる作家だと思いますが、本作は分かりやすいものとなりました。
逆にそれが私にとっては微妙なものとなったようです。
しかしながら、いつもとは違って身近かな話なので、かなりドキドキです。
三回の快挙が出てきますが、本当の快挙とは?
小説に入り込むと、自分にとっての快挙とはなんだろうかと
考えさせられることになります。
さあ、感じましょ、考えましょ、気づきましょ。
今朝の浅田真央さんのフリーは快挙のひとつかも知れません。
2014年02月21日 | Posted in books | | No Comments »
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