everyday

デヴィッド・レヴィサン著

毎日、だれかのからだで目覚める。毎日、ちがう人生を生きる。
16歳でメリーランド州在住ということは決まっている。

なので、この主人公は6,000人以上の人生に
1日だけとはいえ、どっぷり浸かってるのです。

今日は男子なのか、女子なのか、肌の色は
健康なのか、障害はあるのか…etc…

このとんでもない設定に惹かれ読んでみました。

結論から言うと、感動しましたよ。

本当に大切なものは目には見えないと
よく言いますが、見えるものが
それを分かりづらくさせているという….

ティーン向けのような小説ですが
勉強になりました。

そうそう、これを映画化したら面白いだろうなと
思いましたが、日本未公開ながら映画化されていました。

いつか、見たいな〜と思います。

2018年10月24日 | Posted in books | | No Comments » 

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