ファーストラブ

島本理生著、159回直木賞受賞作にて図書館半年待ちでした。

話の展開は焦らされながら、
早く読みたい欲求に押されます。

しかし、殺人なのか事故なのかの設定が
ちょっと納得できない展開になり
ついていけなくなりました。

とは言え、エンディングが爽やかなので
救われた気がします。

大切な人に秘密を抱えて生きることは
辛いことなんですよね。

でも秘密でも何でもなかったりすることは
間々あるようにも思えます。

2019年01月28日 | Posted in books | | No Comments » 

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