ニュースが間違った日
間違ってばっかりです。
それは日々の生活で当たり前の事、責められません。
でも間違いに気づいたら、訂正し、誤りを認めないと。
報道関係者だけではないのですが、それが出来ないんです。
偉い(と思っている)人々は。
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松本サリン事件とは、1994年(平成6年)6月27日に、松本市で、
猛毒のサリンが散布され、死者8人・重軽傷者660人を出した事件。
戦争状態にない国で、一般市民に対して初めて化学兵器が使用されたテロ事件であり、
ずさん極まる捜査を実施した警察とマスコミのなれ合いの果て、
無実の人間を犯人にでっち上げた冤罪[1]・報道被害事件でもある。
wikiより。
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事件が起きたの6/27、あれから間もなく20年。
事件現場は犬と散歩で毎日通っている地域ですが、
ここで上記なことが起きたとは信じ難いです。
河野さん家は九州に転居されていますが、表札はそのままです。
まともな捜査と報道があればその後の地下鉄サリン事件は防げたかもしれません。
なので、尚更、松本サリン事件の間違えっぷりと反省の無さは罪深い。
そして、この本は近所の高校放送部が制作する作品にまつわるドキュメンタリー本です。
常に傍若無人に取材するテレビ局、取材される側に回ると突然ナイーブに(!)
(高校生のクラブ活動だっていうのに、、、)
マスコミの病はやっかいなので、
受け手の我々が勉強する事が大切だと思います。
2014年06月05日 | Posted in books | | No Comments »
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