夜と霧(再読)
「夜と霧」はVEフランクルさんの名著ですけど、
お客さんとこの本の話になり、薦めた手前、もう一度読んでみました。
やはり、この本は多くの人が読まなきゃいけないものだと改めて思いました。
「生きる意味を一般論で答えてはいけない….」
強制収容所で経験した精神科医だからこそ、
語れる言葉が胸を突いてきます。
「ガス室を発明した人間とガス室に送られても毅然として祈る人間」は
今の時代も、どこのグループにも存在していると思います。
2015年12月11日 | Posted in books | | No Comments »
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