言葉と爆弾

ジャケ買いならぬ、タイトル買いです。

先日、お店を始めてから、なかなか本が読めないと
ぼやきましたが、幸か不幸か、
お店で読む事ができるようになっちゃいました。

(間違いなく不幸か…)

で、この本の主題は「差別」です。

やはり、多様性を認めないことから悲劇は生まれます。
そして最後に解決するための提案をしております。

「祭りや食べ物での上辺の交流をするのではなく、
思考をしっかりと懸命に交換すること。

これは戦争と違って、耐え抜くだけの価値のある
闘争である。」

なるほどです。

2015年11月01日 | Posted in books | | No Comments » 

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