2013年本42冊

映画に続いて振り返りました。
2012年の68冊に比べて、ぐっと少なくなってしまいました。

原因ははっきりしています。私にとって難解な本をかなり読んだ事と、
ドストエフスキーに向かい、読書スピードががっくり遅くなった事です。
それとSNSの影響もあります。

そんな中、大きかったのはエリザベス・キューブラー・ロスの著作に出会えたことです。

「不幸から逃れたいなら、比較することをやめること」

そしてやはり、カラマーゾフの兄弟を悪戦苦闘しながら
読み終えたことが2013年の読書に関するハイライトでした。

来年は中央図書館の近所に引越すので、
読書ライフは新たな広がりを見せるかも知れません。

2014年01月05日 | Posted in books | | No Comments » 

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