坊ちゃん
夏目漱石没後100年ということで「坊ちゃん」読んでみました。
なんとなくあらすじは知っていましたが、なんだか拍子抜けです。
はっきり言って、面白くないですよ。
漱石じゃなかったら、ボロクソじゃないですかね。
ここから「こころ」が生まれるとは意外な気もします。
2016年12月12日 | Posted in books | | 2 Comments »
夏目漱石没後100年ということで「坊ちゃん」読んでみました。
なんとなくあらすじは知っていましたが、なんだか拍子抜けです。
はっきり言って、面白くないですよ。
漱石じゃなかったら、ボロクソじゃないですかね。
ここから「こころ」が生まれるとは意外な気もします。
初めてコメントいたします。
今年はchiiannさんに出会うことができて嬉しい年でした。
スタイル・ガレさんのランプシェードは以前から好きだったので、実際にお店で観ることができ、お忙しい藤牧さんに制作して頂きました。素敵な空間・・・非日常の美味しい時間をまたいただきに行きます。
漱石没後100年・・・私は<こころ>を読み直しています。これ以外はあまり読む気がしないというか、漱石といったら<こころ>で・・・私の中の珠玉の一冊というものなので(主観!)。
でも小説は人間を毒する要素もあるそうなので、若い頃と違って客観的に読む(ちょっとのゆとりを持つ!)ようにしています。
素敵な武田さんご夫婦にまた会いにいきますね。
信州の冬・・・ご自愛ください。
(私は今・・・風邪ひきの真ただ中です)
50歳過ぎると治りが遅い・・・哀しい!