復路の哲学

この本は哲学本ではなくエッセイ本ですが、
内田樹の推薦文が素敵です。
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ある年齢を過ぎると、男は「自慢話」を語るものと、
「遺言」を語るものに分かれる。
今の平川君の言葉はどれも後続世代への「遺言」である。
噓も衒いもない。
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私も完璧な復路。

それも往路とは全く違う路を歩き始めたばかり。

平川さんも2014年に中延に喫茶店を開いたりして…
全く儲からないと…確かに…儲かりたい人には不向きな業種です。

まあ、計算すればすぐわかりますもんね。
これは間違いありません。

私が語るのは自慢でも遺言でもなく、
愚痴になりそうなので、このへんで止めときます。

2016年09月28日 | Posted in books | | No Comments » 

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