第一次世界大戦を考える

今、そこにある危機の対処は100年前の第一次世界大戦をまずは
考えてみることが必要ということで、この本が出版されたのだと思います。

48名の研究者がそれぞれの分野で言及しています。

とは言っても興味深い本ではありません。

平和のための戦争なんていう大義はどこにも、
これからもないってことですよ。

世界各国内向きになりつつあり、
なんだか良くない傾向にある今日。

私たちはどうしたら良いでしょうね。

正しいことが通る世の中になるための
近道はないのでしょうが、なんとかならないものか。

2016年07月20日 | Posted in books | | No Comments » 

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