新・幸福論

松本市中央図書館で借りた一冊目。

まえがきに激しく同意するセンテンス。

「目標を実現するために一丸となることを強要される途上国型の
社会にはもう、うんざりなのだ。」

私もうんざりベイビーです。

アホ丸出しの大衆でもなく、
個人にこだわった知識人でもなく、
私はローカルな人を目指します。

これは地域的なローカルではなく、
同じ価値感持ったローカリズム。

そう、そんな方々と、地域も越えて繋がっていくのです。

グローバル化なんて、クソです。

この本を読んで、さらに実感。

そして、私たちはどこまでもイメージに
弱い。

しかし、だからこそ重要なのでしょう。

2014年04月03日 | Posted in books | | No Comments » 

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