「ドイツ帝国」が世界を破滅させる

「帝国以後」の著書であるエマニュエル・トッドさんの新書です。

「帝国以後」ではアメリカの衰退を指摘していましたが、
今度はドイツがターゲットのようです。

とは言うものの、ドイツがヨーロッパのリーダーとなり、
アメリカと対立していくというお話です。

まあ、すでにドイツはヨーロッパのリーダーですからね。

それにしても新書とはいえ、このタイトルは如何なものかと…
みなさんお気付きのようにトッドさんは、フランス人です。

はい。

2016年02月17日 | Posted in books | | No Comments » 

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