ハムレット
To be, or not to be, that is the question.
東京ではもう始まりました、内野聖陽主演のハムレット。
松本でも5/18にあるので、予習のために再読。
初演は1601年か1602年というから、関ヶ原の1-2年後です。
それ以降、世界中で演じられ、戯曲として読まれています。
芝居じみてはいるものの(当たり前か)、
セリフにグッとくることはありますが、
主人公のハムレット自身に私は魅力は感じません。
逆になぜこれほどまで、ハムレットと言う物語が愛されるのか
ちょっと不思議です。
私は断然マクベスやリア王の方が好きですけど、
初めての本格的なシェイクスピアの観劇なので、
9列目ということもあり、期待は高まります。
2017年04月18日 | Posted in books | | No Comments »
コメントを残す