ユリイカ

青山真治監督の2001年の傑作。

博多弁で物語は進みますが、今をときめく出演陣が若い。
松重豊の若い刑事(西南出身なんで博多弁が上手)、
尾野真千子は高校生、宮崎あおいは小学生。

基本、喪失と再生のお話。

最初見たときには感動して、原作を読み直したものです。
今回は不要なシーンも多く感じました。

主演の役所広司はいつまでも役所広司でした。

★★★☆☆

2015年01月25日 | Posted in movies | | No Comments » 

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