the wolf of wall street
スコッセッシ監督とディカプリオが組んだ5度目の映画です。
なので、作品は重いかと思いきや、軽やかでした。
(テーマが軽いわけではありません)
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「このボールぺンを私に売ってみなさい」と。
普通にボールペンの良さをアピールする人々。
しかし、あるギャングは、以下のように答えを出します。
「あんたの名前を書いてくれ」と。
利口なギャングは最後まで利口でした。
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組織が成長していけば、他の人との繋がりも増えていき、
創業メンバーとの確執が出てくるのが常です。
私も経験があります。
そういう意味でこの映画での創業メンバーとの関係は希少とも言えます。
それが仇になってしまうんですけど。
主人公は友情に厚いのか、それとも単に鈍いだけのか。
私は、そこで置いていかれました。
★★★☆☆
2015年01月09日 | Posted in movies | | No Comments »
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