the counselor
邦題は「悪の法則」。
写真の通り、5人の主役級の芸達者を揃え、
監督はリドリー・スコット。
かなり怖かったです。
やはり、人間は欲張っちゃ駄目ですね。
そのせいで、こんな恐ろしいことになっちゃいました。
コロンビアって半端ないです。
殺人で死ぬ率(1,000人の死亡原因のうち)は日本の0.6に対して73.0ですもんね。
(アメリカでさえ、6.6)
こんな数字が映画をリアルにさせてくれます。
そして「真実に温度なんかない」キャメロン・ディアスのセリフ。
カッコイイ。
どこかで使いたくなりますが、そんなシチュエーションには
一生、出会わないでしょうね。
タブン。
それに比べて、男性陣はブラピをはじめ皆さん情けない感じです。
counselorは役に立ちません。
気をつけましょう、同志諸君。
★★★☆☆
2014年10月02日 | Posted in movies | | No Comments »
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