そして父になる

公開当時、カンヌで審査員賞を取った事もあり、
大きな話題になりました。

大体の概要はみなさんもご存知だとは思いますが、
「血」か「時間」か、という映画になりやすい題材です。

それだけに難しいのかも知れません。
予想通りの結論でしたが、予想以上に福山さんが嫌な役でした。

この息子の取り違え事件で、救われたのが、
その福山さんが演じたパパということになります。

そして、私は嫌な奴になっていないだろうか?と振り返ります。

★★★☆☆

2014年08月05日 | Posted in movies | | No Comments » 

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