2つ目の窓

公開前にTVで放映するという、新たなの販促活動でしょうか。

WOWOWを契約している人はみんな映画好きでしょうから、
相当な自信作ではないと出来ない事のように思えます。

しかし、私はいまいち身が入らない作品でした。
この監督ってカンヌで云々されるほど良いとは思えません。

そもそも、冒頭の入れ墨男の死体は置き去りのままです。

撮る側がすでに何かに酔っているから、
見ている側が恥ずかしくなるのです。

この販促活動の結果はどうなるんでしょうか。
そもそも日本の興業は捨ててるのかな。

★★☆☆☆

2014年06月04日 | Posted in movies | | No Comments » 

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