amour

ミヒャエル・ハネケ監督のパルムドールを「白いリボン」に続いて受賞した作品。
「白いリボン」よりも題材が普通なせいか、より胸に迫ってきます。

夫が徹底的にやさしい。

特に夫が妻に水を飲ませるシーンから絵画のシーンは
凄みさえ感じさせます。

歩行障害➡排泄障害➡摂食障害。

誰しも逃れられない、生きる為の最後のレッスン。

★★★★☆

2014年02月26日 | Posted in movies | | No Comments » 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です