戦場のガールズ・ライフ / 岡崎京子展
下北沢が地元の彼女が描いたリバーズ・エッジ。
20代の頃、こっそり読んでました、岡崎京子さんのマンガ。
彼女とは同じ年にて、男子ではありますが、まんま「世代」です。
交通事故に遭われてから一線を退いてますが、
このタイミングに世田谷文学館で開かれた個展は
20-40代の女性でいっぱいでした。
そして、印象に残ったセンテンス。
「鏡に映る自分が好きか、他人の目に映る自分好きか?」
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この個展は明後日までです。
ただ作品を並べるだけでなく、演出も気合が入った
いい展示会だったと思います。
「あたしはあたしがつくったのよ」
彼女が元気だったら、今のこの時代、
どんな作品を輩出してたでしょうか。
2015年03月29日 | Posted in review | | No Comments »
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