true meanings / Paul Weller
9月にリリースされたポール・ウェラーの14作目。
アコースティック・ギターとストリングス中心の
リラックスしたサウンドです。
今の私にはピッタリ。
1977年にザ・ジャムでデビューし、人気絶頂で解散し
1983年にスタイル・カウンシルでも人気でした。
来日した彼らのバックステージのバイトをした時に
身近で見たポール・ウェラーの格好良さは忘れられません。
裾の短めに折り返した白のリーバイスに
裸足のローファー。
真似をしたけど、私にはダメでしたね。
さて、曲名を眺めていると8曲名に「BOWIE」の文字が……
デヴィッド・ボウイが亡くなって間もなく3年です。
ボウイの懸念してた通りに世界はより混沌としてきています。
ひと時でも、小鳥のさえずりも聞こえるこのアルバムで
リラックスしていただければと思います。
2018年11月29日 | Posted in review | | No Comments »
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