avant l’hiver
日本未公開のフランス+ルクセンブルクの映画にて、
邦題は「殺意は薔薇の香り」って恥ずかしい。
誰も反対しなかったんですかね〜。
作品は静かに丁寧に進んでいき、
それと同時にモヤモヤは募ります。
終わり頃になって、突然に刑事が現れ、
「薔薇」の存在はスッキリします。
品格が命を救ったと思うのですが
夫婦の関係は微妙なままです。
この点は最後までモヤモヤでございました。
日本未公開も致し方ないかな。
★★☆☆☆
2015年08月27日 | Posted in movies | | No Comments »
コメントを残す