confession of murder
邦題は「殺人者の告白」。
冒頭で雨の中、刑事との長い追跡劇があります。
犯人はやたらとタフで、最後は逃げ切ります。
そして、時効後に10人の連続殺人者が告白し、その本を出版します。
その殺人者は、ハンサムでクールで人気者になります。
もうイキナリ違和感を感じます。
見てる人の多くの方も同様だと思いますが、
なぜか引き込まれます。
基本サスペンスで、アクションあり、昭和でもあります。
例外もありますけど、韓国映画は良い意味で
昭和な感じがする作品が多いようです。
本作は伏線たっぷりで、劇場型捜査の決定版のような感じです。
でも、ちょっとアクションが冗長だったかな。
★★★☆☆
2014年12月22日 | Posted in movies | | No Comments »
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