interstellar

11/22に公開したばかりのクリストファー・ノーランの作品です。
「インターステラー」(惑星間移動)。

ハリウッド得意の「地球を救う宇宙もの」と「父と娘の関係」とか
基本の題材は超つまんまいアルマゲドンと同様です。

これだったら、見に行く気もしません。

しかしながら、題材が同じでも監督さんのセンスが良いと
まったく違う風合いとなります。

地球に残された娘はどんどん年をとり、
宇宙の父は年をとりません。

そのあたりの構成や見せ方も秀逸です。
(さすがメメントやダークナイトの監督さんです)
時間軸が大きなキーです。

展開も結末も予想外でした。

松本ではミニシアター系の作品が上映されないので、
映画館への足は遠のきますが、本作は劇場で見るべき作品です。

大画面の迫力にメンズ・デーにて1,100円。

納得です。

★★★★☆

2014年11月28日 | Posted in movies | | No Comments » 

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です