夕陽へのファンファーレ/heatwave
iTunesに無いので、二年ぶりにCD購入(amazon)。
そういえば、前回のCD購入もheatwaveの「live for soma city」でした。
本作は7年ぶりのスタジオ録音アルバムです。
そして、同じ年の彼の声を30年以上聴いてることになります。
どんどん良くなっているように思えます。
(多少暑苦しいのと話しがヘタですけどね)
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3.11後初めてのライブで披露した名曲「alone together」のセンテンス。
「alone together それは同じ意味かい?
君がこの世にいても 居なくても」
フランクルの名作「夜の霧」の文言とほぼ同じです。
フランクルは強制収容所で離れ離れとなった妻のことを想います。
それが自身の救いだったと記しています。
(入所直後に妻は殺されていましたが、、、それは知る由もありません。)
そこには「生」とか「死」とかは関係が無いようでした。
ゆえに「こころ」「精神」の働きが人間であり、すべてであると。
ラストのstarlight、泣ける。
もう、これはジョン・レノンのimagineです。
いつか、ソロで良いので松本に来てくれるかな。
2014年12月05日 | Posted in review | | No Comments »
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