anonymous
インデペンデンス・デイの監督が撮ったとは信じられません。
それを知っていたら、おそらく見ていなかったと思います。
ウィリアム・シェイクスピアは別人の貴族だったという想定をもとにした
お話なんですが、これが面白いんです。
マクベス、リア王、ハムレットとかを
読んでいたのが良かったのかも知れません。
この映画で印象に残ったシーン。
恐喝されお金を渡した後に執事が主人に言います。
「そのご判断は賢明とは思えません。」
それに対し、主人は言い返します。
「今までの人生において、私が賢明だったことは一度もない。」
これがanonymousに繋がっていくのです。
私はanoymousにならないよう今後も学ぶしかありません。
2014年01月28日 | Posted in movies | | No Comments »
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