les saveurs du palais
ミッテラン大統領専属料理人のお話です。
宮廷(大統領官邸)と南極基地のシーンが
混ざって展開されていきます。
宮廷での仕事は、やり甲斐もあり、活きいき働きます。
しかし、同僚の嫉妬や上司の異動などにより
ストレスに押しつぶされてしまいます。
そして、その再生の場が粗野だけど「暖かい」
南極基地ということでしょうか。
思うに、料理・料理人を描く映画って
佳作が多い気がします。
(ジュリー・ジュリアとかタンポポとか、、、)
なぜか?
答えは計量を重んじる部下のパティシエに言う、
主人公のセリフかもしれません。
「料理は会計でなく、芸術なのよ」
★★★☆☆
2014年11月01日 | Posted in movies | | No Comments »
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