la graine et le mulet
邦題は「クスクス粒の秘密」、何だか意味が分かりませんが、
そもそも映画自体もなんとも言えないんです。
レストランでのパーティーの展開にドギマギさせられ、
嫁さんのヒステリーにうんざりしつつ、
倒れたおっさんはどうなったのか???
フランス映画というよりチェニジア映画なのかな。
延々と続く家族の食事シーンなどはすごいんです。
女性達の会話とエネルギーに圧倒され、
男達の情けなさに閉口します。
で、結局のところ、私の文章力では表現出来ない
映画って言う事で勘弁してください。
少なくとも、駄作ではありませんから。
★★★☆☆
2014年09月16日 | Posted in movies | | No Comments »
コメントを残す