2014年W杯ベスト8
ブラジル相手にチリが頑張りました。
我が松本山雅の反町監督はチリのサッカーは
山雅がめざすサッカーだと言ってます。
要はハードワークってことだと思います。
コロンビアはロドリゲス、ロドリゲス、ロドリゲス。
ウルグアイは噛みつき君の不在とフォルランの不調かな。
オランダ、スナイデルが4年前のスペインとの決勝で流した涙を覚えています。
なので、中央からのボレーシュート、グッときました。
コスタリカのルイス顔が小さいっす。
そしてギリシャのガッツが凄い、これって文化、風土なのでしょうか。
でも甘えが生んだEUを巻き込んだ経済危機とはどう関連するんだろうか。
ドイツは勝ち抜けましたが、アルジェリアのスピードと根性が凄かった。
相手が旧宗主国のフランスだったら、勝っていたような気もします。
そして、フランスは4年前とは違い、良いチームになっているようです。
デシャンが優秀なのでしょうか。
となると日本代表監督に長谷部が就任する日が来るかも知れません。
ベルギーやコスタリカがベスト8に名乗りを上げると
日本もノーチャンスでは無かったと思ってしまいます。
アルゼンチンはレアルとバルサのコンビで決めました。
メッシはほとんどオフザボールの動きはないんですけど、
ボールもったらやっぱり別格です。
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結果的にベスト8に残った国々を見ると順当のようですが、
どの試合もどちらに転んでもおかしくないものでした。
魂ゆさぶる良い試合ばかり。
さあベスト4はどこになるのか。
ブラジルとコロンビア、フランスとドイツ、痺れそうです。
そして何だか、今までで一番熱心に見れたW杯が
もうすぐ終わってしまうのかと寂しい気持ちが湧いてきました。
2014年07月02日 | Posted in soccer | | No Comments »
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