さようなら、ザッケローニ監督

コロンビア戦から一夜明け、本人の記者会見で退任の発表がありました。
監督への批判も多くあるようです。

しかし、ワールカップ初出場から20年、決勝トーナメントへ進めなかったとは言え、
歴代の監督の中では納得感の高い人だったと思います。
（オシムさんの病気による退任は非常に残念でしたが、、、）

この4年間がっかりするゲームもありましたが
ワクワクするゲームの方が多かったと思います。
W杯1,2戦とも大迫を先発で起用してくれました。

そして、日本をとっても好きになってくれました。

残念ながら、首を傾げる采配もあり、W杯では結果は出ませんでした。
しかし、日本代表のレベルアップと進むべき道という
4年間の結果は出たと思います。

選手たちも下を向く必要なんてありません。
まだまだ実力が足りなかったんです。

新しい監督はこの方向性を継承していく人が良いと思います。

ありがとう、ザッケローニ監督。

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