兵士の物語2018

9/19(木)公演初日に観てきました。

初演は第一次世界大戦末期。
100年の時を経ても、私たちにも響く普遍的な物語。

「全てを手に入れたのに、何も手に入れていない。」

「過去と今という二つの幸せを求めてはいけない、
 二つとも失うことになる」

印象的なセンテンスが胸に響きます。

「音楽、芝居、舞踊-すべての瞬間芸術がここにある。」
この舞台のキャッチフレーズそのままでした。

そして、誰かが言っていた言葉を思い出しました。

「宗教で救えない人の為に、芸術が存在する。」

松本公演は明日9/23(日)までとなっています。
その後、東京、大垣、兵庫と公園は続きます。

皆さんも是非。

2018年09月22日 | Posted in review | | No Comments » 

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