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2005年、ウッディ・アレンがニューヨークを出て初めて撮った作品。

そして、この作品の後に度々出演することになった
スカーレット・ヨハンソンの初主演。

確か、恵比寿ガーデンシネマで観たような気がします。

大好きなウッディ・アレン、でもあたりはずれがあります。
多作家なので致し方ないかも知れませんが本作はあたりです。

はい。

何しろ、スカーレット・ヨハンソンの魅力全開ですしね。

脚本も良いし、ある意味残酷なオチも素晴らしい。
いろいろな教訓を感じられる映画です。

また、トレスポのスパッツが刑事役で出てくるところは
なぜか笑ってしまいましたよ。

★★★★☆

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