train to busan / 新感染 ファイナル・エクスプレス

「新感・ファイナルエキスプレス」とはすごい邦題です。

韓国映画ですが、原題は「train to Busan」釜山行きの列車です。

ブラッド・ピッド「ワールド・ウオーZ」のスケール感はありませんが、
前評判通り、面白い作品でした。

そして、自分ファーストが
いかに駄目かも訴えてきます。

とは言え、私向きにストライクな映画とは言えませんでした。
その理由は驚きが少ないからだと思います。

ゾンビと列車モノという設定には成功していますが、
そこに描かれた人間ドラマがほぼ既視感のあるものでした。

もうすこし、裏切って欲しいと感じました。

★★★☆☆

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