或いは、テネシーワルツ

閉園した保育園が会場の芝居を観にいきました。

ほぼほぼ、串田さんの一人芝居なんですが、
後半に三人が各々違うことを喋り出すカオス。

ここが見所でした。

人々は妄想で生きている、多くの人の多くの妄想で
世の中はできている。

そこに共謀罪が来たらどうなるのか?

追っているのか、逃げているのか、
ただ、走っているだけではなかろうか。

2017年06月03日 | Posted in review | | No Comments » 

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