spotlight
昨年のアカデミー作品賞を受賞した映画です。
カトリック教会の闇を暴露した地元の新聞社のお話。
しかし、その闇は大昔から続いているものなので、
暴露になってないと思います。
なので、邦題の「スポットライト世紀のスクープ」は言い過ぎです。
作品自体も駄作ではないものの「過大評価」かなと。
それでも印象に残ったセンテンスを。
「書いた責任は誰が取るのか?」
「書かなかった責任は誰が取るのか?」
そして、新任の上司はサラリーマンの理想像ですね。
あんな上司に会いたかった…
★★★☆☆
2017年03月02日 | Posted in movies | | No Comments »
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