Le Temps des Aveux

邦題は「運命の門」。

舞台はクメール・ルージュ時代のカンボジア。

そう「キリング・フィールド」と同じです。

しかし、本作は一切、虐殺シーンはないのです。
銃撃シーンすらありません。

これは狙っているとしか思えません。

その狙いがうまくいったかどうかは微妙なところです。

期せずして、アウシュビッツ、南スーダン、カンボジアと
ジェノサイド関連の記事が続いてしまいました。

これから、世界は嫌な方向に向いている気がして仕方ありません。

★★★☆☆

2016年12月05日 | Posted in movies | | No Comments » 

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