the imitation game

この映画の凄みは実話であるというところかと。

そして、その凄みは主演のベネディクト・カバーンバッチに
負うところもあるのですが、出番は少なくともミギンス役の
マーク・ストロングがやはり良いんです。

上品かつ冷徹。

そこに戦いに勝つ秘訣があるようです。

そして、ミギンスはチャーチルと戦争中1,500回も
二人きりで会談をしたということです。

ドイツの情報を全て把握した上で、
把握していないと相手に思わせつつ
戦場の優先順位を確実につけていったようです。

これじゃドイツが負けるのは仕方ありません。
まあ、日本も同様でしたが。

★★★★☆

2016年02月28日 | Posted in movies | | No Comments » 

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