お店は誰のもの

お店は自分のものと思っていました。

それは間違いでした。

竣工した時点で設計者、施工者、融資を受けた金融機関、
創業助成金を受けた松本市の共有物。

開店した時点からはお客さん、仕入れ業者、地域の人々の共有物。

株主というステークホルダーがいないだけで、
P&Gのクレドとほぼ同じなんですね。

恐れ多いですけどね。

2015年10月21日 | Posted in messages | | No Comments » 

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