希望に満ちた怒り

岩手の内陸部で震度5強。

地震に噴火に土砂災害と
今年も悩まされるのでしょうか。

日本は諸行無常の国ですね。
だから「怒り」を維持しずらいのかも知れません。

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清志郎の追悼番組で「シングル・マン」について
角田光代さんのコメント、「希望に満ちた怒り」。

そして、「やさしさ」と「ズルい」。

相性の悪そうな言葉を並べてみると、
違う世界がスーッと見えてくることがあります。

流石です。

彼女の小説を読んで感動して、
また彼女が清志郎の大ファンである事を
知ってまた感動した事を思い出します。

「希望に満ちた怒り」が「絶望的な怒り」にならないように
「怒り」続けることが大切なことのようです。

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