誇りと驕り
似た音ですし、やもすれば「誇り」は「驕り」に
つながってしまう事もあります。
また、両者をはき違えて入る方も多いですしね。
「驕り」は失敗の最短コースではあるものの、
「誇り」も人々の幸せの障害になるって事が多いように思います。
それは「誇り」という代物が大切な「感謝」という感情を抑えてしまうからです。
「お陰様」の気持ちが無い人とは付き合いたくないですもんね。
以前は「誇り高く、腰は低く」がサラリーマン時代の矜持でしたが
「誇り」なんて厄介者なだけのような気がする今日この頃でございます。
みなさん、いかがですか?
「ならぬもの、はならぬ」はその通りですけどね。
2015年05月17日 | Posted in messages | | No Comments »
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