it’s so cold in alaska

まさに花冷え。
桜吹雪ではなく、桜に本当の雪が降る朝でした。

冬の間に氷点下の日々を過ごしてきたとしても、
一度暖かさを実感したら、1度でも、相当な寒さを感じます。

そして、昨年亡くなったルー・リードの名曲caroline says2の
エンディングで繰り返すフレーズ。

it’s so cold in alaska
it’s so cold in alaska
it’s so cold in alaska

頭の中をリフレインした二十歳の頃、あれから30年経っても
まだ、私の頭を揺らします。

これって名曲ってことなんでしょうかね。
全体の歌詞の意味も分からず泣いてしまいます。

そして、つい、口ずさんむです。

it’s so cold in alaska
it’s so cold in alaska
it’s so cold in alaska

アラスカは確かにとても寒いんでしょうけど、
松本も今日は寒すぎます。

暖めて欲しいのか、自分で暖めろっていうのか、
自分のことはさておき、人々を暖めなさいということなのか……

関連記事