文句が人を疲れさせる

先月見た映画「ネブラスカ」で、
口を開けば文句をいう、おばあちゃんに本当、閉口しました。

なぜ、ここまで切れ目なく文句が出てくるのだろうか。
かなり病的でもあります。

言う方も言われる方も疲れます。
なぜなら、それは意見では無いからです。

言う方は言わせる方がだらしないからと。
罪悪感は0で、むしろ被害感100です。

言われた方は当初は言われないように改善しますが
先方の要求は高まり、きりがありません。
なので、どちらも不満だけが高まります。

それは某国の会見を何度も見ればはっきりします。

まずは意見と文句の違いを認識する必要がありそうです。

それが出来ても幸福になるとは限りませんが
そこから始めないと状況は変わらないようです。

2015年04月04日 | Posted in messages | | No Comments » 

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