変化

数年ぶりの牛めしの松屋に行ってきた。

食券機で注文するらしい。

液晶タッチパネルは想定内でしたが、
まずは言語を選択しなければならない。

地方から出てきて山の線の切符売り場に
立ち尽くすお年寄りの気分。

私の後ろには人が並ぶし、
なんだか焦ります。

本当は色々比較参照したかったのですが
プレッシャーに負けて牛めし並。

もちろん運んでくれるのは片言の日本語の方。

インバウンド、グローバル化、移民問題、
こんな身近なところにも顔を出しています。

でも、意外にもお米自体が昔に比べて
格段に美味しくなっていました。

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