ハリー・ディーン・スタントン死す。

「パリ・テキサス」の脚本を書いたサム・シェパードに続いて、
主役のトラビスが星になりました。

デヴィッド・リンチ監督作品にも多く出演してましたが、
彼が主役だったのは「パリ・テキサス」だけだったかも知れません。

先日、「ツインピークス・リターン」で
よぼよぼな爺さんになった姿を見て驚きましたが、
もう90歳だったんですね。

これからも好きだった人々を見送っていき、
いつか自分も見送られるんだと実感します。

もはや生きていた証に拘る必要はないと思います。
それで少し、楽になるはずです。

life is short.

R.I.P

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