say yes,do no

2020年、東京オリンピック開催のおかげで、
6年後の事を考える機会が多く訪れそうです。

早速、NHKのスペシャルでもそんな番組がありました。

竹中氏と宇野氏のディベートも親子喧嘩の様相でしたが、
世代的にも思想的にも近い藻谷氏の発言が
一番説得力のあるものでした。

子育て支援の施策が出来ない会社は潰れるべきだ、
公害対策が出来ない会社が存在してはいけないのと同義だと。

どちらにしても「岩盤規制」の緩和が必須なんですが、
そこには「say yes, do no」の壁もあるんです。

大きな組織にも個人にも潜む大きな壁です。

6年後開催の東京オリンピックという外圧を利用して
私たちはその壁を乗り越える必要があります。

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