傲慢
絶妙なスルーパスも受け手がそれを感じられないなら、
決してゴールには繋がりません。
それでも、送り手は受け手の未熟さを嘆くことはあっても
責めることは出来ません。
なぜなら、送り手も受け手になった時にその意図を
汲み取ることが出来ないことも多々あるのです。
知識・想像力・技術・思い・勇気…
お互いに分からない、分かってくれないと
感じるのは傲慢なように思います。
そもそもわかんないものです。
だから、事例をあげたり、工夫して分かってもらおうとするのです。
それもしないで駄々をこねるのは大人ではありません。
通勤電車を卒業しても、至るところに傲慢は
満ち満ちていました。
パスも来なければパスも出せません。
goes on…
2016年03月24日 | Posted in messages | | No Comments »
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