aja / steely dan

古さを感じない名盤中の名盤といわれた1977年の作品。

デヴィッド・ボウイの最後のアルバムの
バック・ミュージシャンのような気もします。

若かった頃は洗練すぎて、敬遠していましたが、
やはり良いですね。

私も大人になったのでしょうか。

印象的なジャケットですが山口小夜子さんだとは知りませんでした。

そんな彼女も9年前に亡くなられました。

こういう作品に触れると、作り手が生きていようがいまいが、
大きな問題ではないように思えます。

2016年09月26日 | Posted in review | | No Comments » 

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