jauja / 約束の地
ヴィゴ・モーテンセンが主演・製作・音楽を手掛けた
67回のカンヌで国際批評家連盟賞受賞作。
舞台は1882年のパタゴニアの荒野。
行方不明の娘を探し、半端ない荒野にさまようヴィゴ・モーテンセン。
撮影と間が独特で、フィンランドのカウリスマキ監督の
撮影監督ということで納得するものの、二回寝落ちしました。
それにしても、このラストは….
娘の先祖のお話ということだったにしても
どう捉えたら、いいのやら、途方に暮れます。
それでも、最後のセリフを。
「人生を動かし、前進させるものは何か」
goes on…
★★☆☆☆
2016年06月02日 | Posted in movies | | No Comments »
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